串かつ だいぼん

日本には、すし、天ぷら、焼き鳥、とんかつ、そば、うどん等、数多くの食文化が存在します。
串かつもまた、その食文化の1つです。

串かつとの出会いは、21歳の時。後の修行先になる「串かつ あーぼん」でした。
当時は、違う料理を勉強しており、「たかが串かつ」と侮ってました。
串かつあーぼんでの食事にとても感動しました。
「揚げる技術でこんなに美味しいものが作れるんだ！」と思いました。

その後、「串かつ あーぼん」の長谷川マスターの元で約10年間働かせていただきました。
料理だけでなく、お客様との関わり方、考え方など、沢山の事を学びました。
その中でも、「器量」、「技量」、「想い」が大事だと長谷川マスターは常日頃口にされていました。

串かつあーぼんの系譜として、お店の名前もいただきました。
由来は、店主 泉谷大の「だい」と串かつ あーぼんの「ぼん」で【串かつ だいぼん】です。

「串かつだいぼん」では、「串かつ あーぼん」で学んだ全てを活かし、お客様の笑顔の絶えない美味しいお店づくりをしていくと共に、この素晴らしい日本の食文化”串かつ”、そして「串かつ あーぼん」で学んだ”串かつ”を世界に発信するために日々精進しております。